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2018.05/24(Thu)

PSPPメニューの日本語化

PSPPのメニューの日本語化でなぜか,日本語化されない単語がいくつあった。

原因がわからないのでウクライナ版のファイルを調べて比べてみた。

分かったことは微妙な違い。この違いがなんなのかは分からずじまい。元々の英語に問題があるのかもしれない。

例えば
msgid "Clear _Variables"
msgstr "変数の削除"

msgid "Cl_ear Cases"
msgstr "ケースの削除"

msgid "K _Independent Samples..."
msgstr "K_個の独立したサンプル検定"

必要の無いところに空白があったり,「_ 」の位置が違っていたりで翻訳されていないことが判明。
以下の修正を加えた。
--------------
msgid "_Open"
msgstr "開く"

msgid "_New"
msgstr "新規作成"

msgid "_Quit"
msgstr "終了"

msgid "_Import Data..."
msgstr "データの取り込み..."

msgid "_Display Data File Information"
msgstr "データ情報表示"

msgid "_Recently Used Data"
msgstr "最近利用したデータ"

msgid "_Insert Variable"
msgstr "変数の挿入"

msgid "_Insert Case"
msgstr "ケースの挿入"

msgid "Cu_t"
msgstr "カット(_C)"

msgid "_Paste"
msgstr "ペースト"

msgid "Clear _Variables"
msgstr "変数の削除"

msgid "Cl_ear Cases"
msgstr "ケースの削除"

msgid "_Go To Variable..."
msgstr "変数へ移動"

msgid "_Go To Case..."
msgstr "ケースへ移動"

msgid "_Chi Square..."
msgstr "カイ二乗検定"

msgid "_Runs..."
msgstr "ラン検定"

msgid "_1 Sample K-S..."
msgstr "1サンプル・コルモゴロフ–スミルノフ検定"

msgid "_2 Related Samples..."
msgstr "2個の連関サンプル検定"

msgid "_K Related Samples..."
msgstr "K個の連関サンプル検定"

msgid "K _Independent Samples..."
msgstr "K_個の独立したサンプル検定"

msgid "_Factor:"
msgstr "要因(_F):"

msgid "_Factor Analysis..."
msgstr "因子分析"

msgid "_Univariate Analysis..."
msgstr "一般線形モデル・一変量(_U) ..."
-------------------
修正されたpspp.poファイルをpoeditorでpspp.moファイルにコンパイルして,
C:\Program Files\PSPP\share\locale\ja\LC_MESSAGES\
にコピーすれば日本語化される。


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16:10  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.05/24(Thu)

PSPPの日本語化

無料の統計ソフトでSPSSクローンのPSPPについて日本語化できたので方法を記しておく。

まず、PSPPの日本語ファイルは
C:\Program Files\PSPP\share\locale\ja\LC_MESSAGES\
の中にあるPSPP.moファイルにある。

といっても拡張子moのファイルはコンパイルされたもので、そのままでは読めない。

そこで
http://tools.konstruktors.com/
にアクセスするとpspp.moファイルをpspp.poファイルに変換できる。逆にpspp.poファイルをpspp.moファイルに変換もできる。

もう一つの方法は
https://ja.osdn.net/projects/sfnet_poedit/
から poedit をインストールすること。これは翻訳専用エディタでpspp.poファイルを読み込み、
pspp.moファイルにコンパイルもできる。

この作業で問題になるのが、Program Filesにアクセス許可がないと言って保存やコピーができなくなること。
管理者権限でアクセス許可を与えるとよいのらしいのだが(こんなことはWindows10から?!)、
面倒なことこの上ない。こんなときは、いつも使っているAsrというファイラーなら権限無視を
してくれるので、これに頼る。

こうして拡張子pspp.poのファイルができれば、普通のテキストファイルなのでエディタで読める。

まず、エディタの置換機能で
「有意水準」→「確率」
「郡内」→「群内」
「ラベル」→「変数ラベル」
「変数ラベル」→「値ラベル」
などを修正。

あとは
msgid "English"
msgstr "日本語"
のように英語一行、日本語訳一行で書き込めば良い。

注意することは出力内容は、そのまま
msgid "df"
msgstr "自由度"
のようにすればよいが、メニューの場合には
msgid "_New"
msgstr "新規作成"
のように英語の前にアンダースコア「_」をつけるということ。

-----------以下を追加や修正---
msgid "_Open"
msgstr "開く"

msgid "_New"
msgstr "新規作成"

msgid "_Import Data..."
msgstr "データの取り込み..."

msgid "_Display Data File Information"
msgstr "データ情報表示"

msgid "_Recently Used Data"
msgstr "最近利用したデータ"

msgid "_Insert Variable"
msgstr "変数の挿入"

msgid "_Insert Case"
msgstr "ケースの挿入"

msgid "_Cut"
msgstr "カット"

msgid "_Paste"
msgstr "ペースト"

msgid "_Clear Variables"
msgstr "変数のクリア"

msgid "_Clear Cases"
msgstr "ケースのクリア"

msgid "_Go To Variable..."
msgstr "変数へ移動"

msgid "_Go To Case..."
msgstr "ケースへ移動"

msgid "_Chi Square..."
msgstr "カイ二乗検定"

msgid "_Runs..."
msgstr "ラン検定"

msgid "_1 Sample K-S..."
msgstr "1サンプル・コルモゴロフ–スミルノフ検定"

msgid "_2 Related Samples..."
msgstr "2個の連関サンプル検定"

msgid "_K Related Samples..."
msgstr "K個の連関サンプル検定"

msgid "_K Independent Samples..."
msgstr "K個の独立サンプル検定"

msgid "_Factor Analysis..."
msgstr "因子分析"

msgid "_Univariate Analysis..."
msgstr "一般線形モデル・一変量(_U) ..."
---------------------

書き換えたpspp.poファイルをpspp.moファイルに変換。
もとのディレクトリのpspp.moファイルと置き換えれば、PSPPで英語のまま
だったところが日本語化される。

とはいえ、なぜか日本語にならないところも少しある。原因は不明。
00:31  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.05/23(Wed)

PSPPの誤訳

SPSSの無料クローンとしてGNUのPSPPがある。メニューもSPSSとほぼ同じで
統計機能もそれなりに備えている。

しかし,メニューの誤訳が気になっていた。
「変数ラベル」とすべきところが,ただの「ラベル」,
「値ラベル」とすべきところが「変数ラベル」となってしまっている。

バージョンが新しくなるのに日本語翻訳もついていけないようで
前のバージョンで日本語化されていたところが,英語にもどっていたりもする。

とりあえず,自分や周りが利用する分については修正する方法が分かった。

https://note.mu/xinzuzhai/n/n69dba91ff79f

元のリンクが消える危険があるので,ここでも手順を再掲しておく。
---------------
PSPP\share\locale\ja\LC_MESSAGES\
に入っている「pspp.mo」を任意の場所にコピーして、1つはバックアップにし、もう1つを編集ファイルにする。

http://tools.konstruktors.com/

などのサービスを使って、.moファイルを.poファイルに変換する。これでテキストファイルになるので、閲覧編集が可能になる。
---------------
上記の著者はp値が「有意水準」とあるのを「有意確率」に変更していた。
これは本家のSPSSでも有意水準という誤訳になっている。

でも,変更するなら「有意確率」というよりただの「確率」とすべきところかもしれない。

ついでに「郡内」→「群内」も修正。

本当は翻訳されたファイルが公開されれば一番良いのだが,どうすれば翻訳チームに加わることができるのか
わからないので仕方が無い。
16:42  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.02/14(Wed)

Excelでスペース区切りデータ.prnを作成した場合の問題

Excelにデータを入力して、テキスト(スペース区切り)として保存すると拡張子は prn になる。

問題は、このデータをプログラムにかけるとエラーになってしまうこと。エラーは書式の問題。

原因がわからず苦労したが、結局、テキスト(スペース区切り)では 1 行あたりの文字数が
240 文字に制限される仕様になっているためと判明。
02:23  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/02(Sat)

SPSSでデータの上書きをするには

SPSSにはファイルの結合機能がある。

ケースの追加と変数の追加の2種類。

しかし、これだけでは対応できない場合がある。年々データが
追加されるような場合、以前のケースデータは残したまま、
新たにデータを追加したいことになる。

今までにないケースを追加するだけならケースの追加で事足りる
のだが、そうではない場合に困る。ほかの変数値でケースは確保
されているところで、以前はデータが入っていないところだけ
新たなデータを上書きしたいということだ。

過去の変数が「Old_V」だとすると、とりあえず新しい変数は「New_V」として
ファイル結合で変数の追加をしてしまう。

次にスクリプトで、以下のように入力、実行。
if (Missing(Old_V)=1) Old_V=New_V.

Missing()関数はシステム欠損値とユーザー欠損値の場合に1を返すので
スクリプトはデータが入っておらずシステム欠損値になっているところは
新しいデータを入れなさいということになる。
14:27  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.07/19(Wed)

SPSSのファイル結合2

SPSSのファイル結合で、同じIDを持つ2つのファイルを結合するとする。

2つのファイルが異なる変数でIDだけが同じなら、話は簡単でIDをソートしてから
「ファイル結合」「変数の追加」、キー変数は「ID」で終わり。

問題は、2つのファイルが同じ変数名を持っていたらどうなるか。

これは「ファイル結合」「変数の追加」、キー変数は「ID」と進んだときに
除外する変数と新しいアクティブファイルに入る変数が表示されるので
元の変数の内容を採用するなら(*)の変数をアクティブファイルの方に
いれ、追加するファイルの変数の内容を採用するなら(*)の変数を
アクティブファイルの方にいれればよい。
17:02  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.07/06(Thu)

SPSSのファイル結合

SPSSにはファイル結合機能がある。

ケース結合と変数結合である。ケース結合はそのままケースが追加される。

問題は変数結合。もし、2つのファイルAとBが同じ変数をもっていて
その中身が違うとしたらどうなるだろう。

もともとのファイルAの中身が保存されるのか、結合するファイルBの中身が
上書きされるのか、あるいはファイルAとファイルBの中身が結合されて
しまうのか。

実験してみた。

結論から言えば、すでにある変数は警告表示が出て、後から結合できない。

いずれの変数内容を保存するか決めることができた。
16:23  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.07/19(Tue)

EZRとSPSS

ひさびさにRを更新してEZRをインストール。EZRはRコマンダーのようにRにGUIを
提供してくれる。

http://www.jichi.ac.jp/saitama-sct/SaitamaHP.files/download.html

SPSSのファイルをインポートできるということで期待したのだが、ダメだった。
だが、SPSSファイルの変数名をすべて半角英数にして変数ラベルや値ラベルを
削除したら読み込めた。

STATAもSPSSファイルが読み込めることになっているが、果たして日本語に
どこまで対応しているだろうか。ともあれ、今日、発注。
18:23  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.07/15(Fri)

gretl

SPSSのクローンとしてGNUのPSPPがある。もうひとつ、やはりGNUのプロジェクトでSPSSクローンとして
gretlというのがあった。

こちらは主に経済分野に特化していて回帰分析などが優れているようだ。ダウンロードしてインストール
してみるが、全角対応していないのはPSPPと同じだった。残念。ただ、SPSSの拡張子「SAV」と互換
があるのはすばらしい。
16:36  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.07/15(Fri)

PSPPの翻訳エラー

PSPPはSPSSのクローンであり、GNUのフリーソフトである。最近、メニューの日本語化などが
進んで学生でも使いやすくなってきている。

しかし、おかしな翻訳もある。例えば、「変数ラベル」とすべきところが「ラベル」、「値ラベル」と
すべきところが「変数ラベル」になってしまっている。

一応、指摘するメールは送ったのだが、どこの誰に届いているのか届いていないのかも不明。
SPSSに慣れ親しんでいる人なら間違えない箇所とは思うのだが・・・。
16:33  |  統計  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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